「もしもの時を考える」プレ終活セミナー
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「もしもの時を考える」プレ終活セミナー オンライン
終活ソムリエ 岡本くみえ ご案内
自分にもしものことがあった時、残された家族が困らない「もしもノート」を作る
「終活」は、高齢者だけのものだと思っていますか?
いいえ、違います。
「終活」は大人なら誰でも考えておくべきものです。
だって、人は皆、等しくいつか死ぬからです。
私は、まだ死なない。
それは分かりません。いつ、死ぬかなんて誰にも分からない。
でも、「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中」になる可能性はあります
この三つを三大疾病と言います。
これらの病気は、長く日本人の死因の上位を占めており、生命保険もこの三大疾病を保障する商品がたくさんあります。
今、誰もがそのリスクがあると言えるでしょう。
「もしもノート」はもしもの時に備えるノートです。
それは、「死」とは限りません。
もしもは、突然の病気、突発的入院、交通事故、そういう「もしも」があった時、何も知らない残された家族が困らない。
そのためのノートが「もしもノート」です。
まず、できることをひとつずつノートに書いていく。
そこからが始まりです。あ、保険をおススメする訳ではありませんよ~。
世の中に、エンディングノートはあふれています。
それを書いてしっかり持っているなら、「もしもノート」は必要ないでしょう。
ただ、一度書いたエンディングノートをあなたは書き換えていますか?
気持ちはずっと同じとは限らず、情報はどんどん更新されていきます。
けれど、紙に書いたエンディングノートは一度書いたら書き直しはしないでしょう。
私が勧める「もしもノート」はノートを作り、それで終わりではありません。
今の時代、紙に情報を残してもそれが無くなる可能性は非常に高いのです。
地震、火事、台風、などなど自然災害はいつ誰の身に起こるか分かりません。
その時、せっかく書いた紙のノートは使えなくなります。
でも、私の「もしもノート」は紙のノートで終わりではありません。
だから、もし、災害が起こっても情報はなくならないし、どこからでも見ることが出来ます。
「もしもノート」は、クラウドに残すノートなんです。
岡本くみえはあなたに寄り添い、あなたと一緒に家族の不安を減らす「もしもノート」を作るためのサポートをしていきます!
もしもの不安がなくなるHAPPYを手に入れる3ステップ
1⃣ステップ 何故、もしもノートを作る必要があるのかを理解する
巷にはエンディングノートがあふれています。
私も相続診断士協会の会員なので、エンディングノートを持っています。
でも、持っているだけでなんとなく終わっている。
そんな人が周りに多い。
何故、みんな、持っているだけなんだろう?
そして、私も何故、自分で書かないんだろう?
そこをじっくり考えてみました。
その答えは、「私に必要なものを書くノートではない」
もうね、これに尽きます。
わたし、こんなこと、どうでもいいけど・・・・
なんで、こんなこと、書く必要があるのかなあ?
みたいなことしか書くページがないんですよね。
だって、高齢者対象だから、考え方が全然違うんです。
これじゃあ、私が書く気にならないのも当たり前。
ということで、リサーチしました。
自分のリアルな体験(不動産業における相続問題のあれやこれや)とリサーチして「何があれば困らないのか?」をとことん考えました。
リアルな要望から産まれた「もしもノート」です。
実際に突然の病気(脳梗塞)で、家族が大変困った経験を持つKさん。
「もしもノート」はKさんとこれがあったら助かるよね、これがないと困るよね、と言いながら作り上げて行ったものです。
それから私がこの「もしもノート」が必要だと思う理由は他にもあります。
「心の準備編」で細かい話はしますが、知っておいたら困らないけど、知らなかったら損をする。
これに尽きます。
もうね、本当に「知らない」ことは損をする。
これは、感情的な損ではなく、経済的な損、つまり、お金です。
ここは、非常に大事です。
だから、「知らなかったら大変!!」と心の準備編を聞いた人がみんな、思うんです。
それ位、プロだから話せる内容ばかりの「心の準備編」になります。
2⃣ステップ もしもノートに書く内容を考える
「もしもノート」はたくさんのページがあります。
全てのページを埋める必要はありません。
自分に必要なページだけ書けばいいのです。
きっと今まで考えたことのないようなこともあるでしょう。
そして、一人では書けない内容も多いと思います。
だから、最初はセミナーの後、その場で書けるところだけを書いていきましょう。
3⃣ステップ もしもノートを書いていく
「もしもノート」は一人で作るノートではありません。
ここは非常に重要なポイントです。
今、厚生労働省は「人生会議」を提唱しています。
簡単に言うと、もしもの時のことを家族で話し合っておきましょう。
ということです。
厚生労働省、やるじゃん!と思ったのはおいといて、
そうは言ってもなんのきっかけもなく、家族揃って「えー、今日は人生について考えようと思う。」とお父さんが言ったら・・・・
「は?お父さん、どうしたん?頭、大丈夫?」ってなりませんか?
私なら、そんなこと突然言われても・・・・ねえ。。。。
となります。
つまり、人はみな、何か「きっかけ」がないと動けないし実際、動かないんです。
だから、私はこの「もしもノート」を家族と一緒に話し合いながらページを埋めて行って欲しいのです。
大事なことは、「私」の気持ちと「家族」の気持ちが必ずしも同じとは限らない。
ということです。
これも「心の準備編」でリアルな話をお伝えしますが、分かっているようで分からないのが相手の気持ちや価値観です。
家族だからと言って、「同じ」とは限りません。
時間を置くのは話しをする時間です。
もしもノートであなたが得られること
あなたに何かがあった時、あなたの家族は困らなくてすみます。
「もしも」はあなたの病気や突然の入院も含みます。
家の中のことを知っているお母さんがいないと家族はたちまち困ります。
これさえあれば急な入院にもお父さんは安心していられます。
大事なことは「情報の共有」です。
それが簡単に出来る「もしもノート」は、情報の更新もすぐに出来ます。
困らなくてすむだけでなく、もしもの決断をした自分を責めずにすみます。
いつ起こるか分からない、「もしも」
それを想定して作る「もしもノート」は、家族の負担を減らします。
不動産の仕事を初めて約10年。
接客したお客様は延べ10,000人を越えます。
本業の不動産業では、現在も毎月30件以上の相続の相談を受けています。
最近、その中でも「終活」の相談が多くなってきました。
そんな私がプロだからこそ、お伝え出来る「もしもの時を考える」必要性をお話します。
目からうろこの話ばかりですが、それが現実です。
「もしもノート」は、残された家族の不安をなくす大切なアイテムです。
一緒に「もしもノート」を作っていきましょう。
私はもしもノートのセミナーの他にもInstagramセミナーをしていますが、少人数を対象とした
セミナーが得意です。
セミナーは、分かりやすく聞きやすいと評判をいただいています。
「もしもの時を考える」プレ終活セミナーの受講生の方の非公開のFacebookページにご招待します。
私の「心の準備編」を受けた方は、何が大事で何を考えなければいけないのか?
その部分は既に分かっていると思います。
ただ、分かってもその部分をどうしたらいいかは分からないですよね。
法律的な部分やもっと聞きたい部分がそれぞれ違うと思います。
それくらい、大事な部分はあなたが置かれた環境により違います。
だから、無制限に質問出来るFacebookページにご招待します。
相談内容によっては、信頼出来るプロの仕業の先生をご紹介します。
弁護士、司法書士、税理士、etc・・・・
不動産業の仕事は、仕業の先生とも密接に関わる仕事だから私が信頼のおける先生をご紹介します。
情報や法律は古くなったら何の意味も持ちません。
Googleで情報検索、その時、ヒットしたHP。
作り込まれたHPだけど、ちょっと待って。その情報はいつのもの?
法律はどんどん変わります。
相続に関する法律は去年から今年にかけ、非常に大きく変わりました。
今からも少しづつ変わっていきます。
あなたが知りたい情報は本当にそれであってる?
「もしもノート」の良いところは、作り変えられるところです。
作りっぱなしにならない「もしもノート」
紙は火事で燃えたり、どこかに行ったりなくなる可能性があります。
そして、私の「もしもノート」は紙のノートがなくなったとしてもなくなりません。
スマホやPCさえあれば、いつでもどこからでも見られる。
大事な家族と共有することも出来ます。
「もしもの時を考える」プレ終活セミナーで「もしもノート」を私と一緒に作りましょう。
「もしもの時を考える」プレ終活セミナー
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福岡県行橋市で不動産業の他、インスタグラムセミナーや相続お茶会を開催。
ネットのコミュニケーション歴は、24年。
メーリングリストから始まり、ブログ、掲示板、Facebook、Instagramで多くのファンを獲得。
特にInstagramはフォロワー1万人超えとなり、そのノウハウやツールをセミナーで教えている。
大事にしていることは、ネットの向こうの人は生きている生身の人。
また、本業の不動産業から派生する相続問題を分かりやすく伝えるメルマガを夫と一緒に発行している。
福岡県行橋市出身。
夫1人、こども2人、母の5人家族。
父が亡くなり、母との確執の中、心理学に救いを求める。
だが答えは、外にはなく自分の中にあることを知る。
仕事上、離婚の相談は多く、家探しだけでなく身の上相談もよく持ちかけられる。離婚、再婚経験者でもあり、経験者としてのアドバイスはお客様に喜ばれている。
息子の発達障がいをきっかけに、言わないだけで障がいを持っている子供を持っている親が多いことに気づく。
それが「相続」や「お金」に絡み、いつか困ったことになる。
情報を持つものが最後は勝つ。